宮古島トライアスロンに出場することになったから、どんなレースなのか紹介するよ
トライアスロンって、どんな競技??
なんて人でも、聞いたことあるって人がいるくらい有名なトライアスロンが、うえせいが2020年4月に出場することになった宮古島トライアスロン(通称ストロングマン)です。
うえせいが、30歳の時に急に思い立ってトライアスロンをスタートした2000年にはすでにあって、2020年で36回大会になるようです。
うえせいの初出場トライアスロンは北マリアナ諸島のロタ島で開催された「ロタブルートライアスロン」やで
そんな宮古島トライアスロンが、どんなレースか知ってもらった上で、応援してもらえたら嬉しいです。
宮古島トライアスロンとは
まず先に地理的な話ですが、宮古島というのは、沖縄本島から南西に約290km離れた離島ですが、沖縄本島、西表島、石垣島などならぶ大きな島で、うえせいが住む大阪の関西空港からも直行便が就航しています。
とはいえ、直行便は飛行機代が高いので、沖縄本島経由で行くんですけどね。
そして、その宮古島の宮古島市で毎年4月に開催されるのが、宮古島トライアスロン。正式名称は全日本トライアスロン宮古島大会で、主催は宮古島市と琉球新報社です。
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宮古島トライアスロンのコース
- スイム
- 宮古島市下地与那覇前浜(3km)
- バイク
- 与那覇前浜 – 宮古島市陸上競技場(150km)
宮古島を一周しながら、伊良部大橋 – 伊良部島、池間大橋 – 池間島、東平安名崎、来間大橋を巡るコース。
- ラン
- 宮古島市陸上競技場付帯公認マラソンコース(42.195km)
スイム
海を挟んで来間島が見える与那覇前浜がスイムコースです。
1周1.5kmで、それを2周して3kmを泳ぎます。
海況が悪くなければ、透明度が高くすごくキレイな海だと思います。
初トライアスロンのロタ島以来のキレイな海で泳ぎます
バイク
バイクは、宮古島をほぼ一周まわって、そのあと半周してくる150kmのコースです。
海岸線を走ることが多いコースなので、アップダウンは少ないように思いましたが、どうやら短い間隔でアップダウンがコース終始続くようです。
確かに、離島の海岸線の道路ってアップダウンがそこそこありますからね。それに島を横切るようなコースのときは一気にアップダウンがキツくなるので、要注意。
次のランに向けて、脚を使いすぎないようにしないといけませんね。
なんせ150km。このくらい自転車乗るのって、数ヶ月に一度くらいだし、途中で昼ごはん食べたりするような距離だからなぁ
ラン
ランは、バイクと違って宮古空港の横を通って、内陸部を行ってまた同じ道を帰ってきて42.195kmというコースで、海岸線を海を見ながら、、、という感じではなさそうです。
ただ、ボクくらいの速さだと、途中で日が暮れて真っ暗になってくると思うので、どっちでも一緒かも知れません。
このレースでのうえせいの目標は?
ランで歩かない。
フルマラソンでも、30kmくらいまでは、かなりいいペースで走れるのですが、いつも膝や腰に痛みが出て、ほぼ走れない状態になって、フラフラ歩きながらゴールというパターン。
いつも前半は4時間を切れるくらいのペースで走れるのですが、最後は下手をすると5時間オーバーになることも。。。
この痛みには、フォームの改善などで対策をしていくつもりですが、それ以外にも長丁場のスイムやバイクもあり、それぞれで無理をすると、最後まで持たない可能性もあります。
ロングなので、スイムやバイクでは、ちょっと余裕があるくらいのペースで、最後のランを歩かないでいいくらいの、楽しめるペースでいこうと思っています。
うえせいのTwitterでは、練習の記録なんかもつぶやいていますので、応援よろしくお願いします。
【追記】出場予定の宮古島トライアスロン2020がコロナウィルスの影響で中止になってしまいました。
動画でもご紹介しています
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