朝ランニングを継続させるたった2つの方法
目覚まし時計が鳴る。
窓を見ると、まだ日が出てないので、薄暗い。。。
もうちょっと布団に入っていたいと思いながらも「エイっ」とカラダを起こして、ソファの上に置かれている前日から支度しておいたランニングウエアに着替えて、コップいっぱいの水を飲み、外に出てランニング。
サラリーマンのころは、長い間習慣にしていたことでした。
退職してフリーになってから、収入がなくなる不安からやめてしまってそのまま
仕事を終えて、夕方や夜に走ることが多くなってましたね。
と、なんとなくやってなかったことなんですが、事情があって朝ランニングしてみると気持ちよかったので、継続してみようと思いますが、ボク自身「朝ランニング」にはスゴイ効果があるので、その効果と継続する方法をご紹介します。
朝ランニングの効果
▼久しぶりの「朝ランニング」のログ
ダイエット効果
個人差があるとは思いますが、ボクがちょうど30歳のときに半年で22kgのダイエットをしたときは、毎朝30分のランニングをしていました。
たまに走るだけではダメなようですが、朝起きて食事を摂る前に水だけ飲んでランニングをしていると、朝は糖分が枯渇しているので、脂肪の燃焼効率が高くなるそうです。
午前中の集中力アップ
ボクは、何もしないとどちらかというとスロースターターな方で、本来脳が冴える時間帯である午前中に単純作業をしてウォーミングアップをしないと、クリエイティブなことができなかったりするのですが、朝ランニングをして頭がスッキリして、シャワーを浴びた後、さっと仕事に取り掛かれます。
午前中にできるだけ、クリエイティブな仕事をこなして、午後は伝票整理とか、銀行に行ったりなど、それほど創造的でない仕事をするようにすると、結構早く終わることができそうです。
以前は、そのようにしていたのですが、事情があって夜型に変化させて、そのままでした
朝ランニングを継続させるたった2つの方法
無理な距離やスピードを設定しない
「明日から、毎日5km走る!」
とか、普段運動していない人にとっては、5kmって結構な距離です。
無理めの目標を設定すると、結局できなくなって自分で自分に「出来ない人」レッテルを貼って、そのまま走らなくなるという事になりかねません。
最初は、スピードにもこだわらず、「20分〜30分走る!」くらいがちょうどいいと思います。
低いハードル(ベイビーステップ)を用意しておいて必ず毎日行なう
30歳で22kg痩せたときに「毎日走ってました!」というのは、厳密にいうと「ウソ」です
そりゃ、しんどいときもあるし、ボクの場合お酒が好きなので、飲み過ぎて気持ち悪いときもあります。
仕事が忙しくて遅くなることもあり、朝ツラい日が続くと、走れなくなって結局そのまま「朝走れない人レッテル」を自分に貼ってしまいます。
それを避けるために、超低いハードルを作っておいて「走ったことにする」というルールにするんです。
ボクの場合は「ランニングウエアに着替えて、マンションを出る」というもの。
これ、外まで出ちゃうと、結局ちょっと走ろう、、、となって、走れることも多いんですよね。
【最後に】ボクにとって「朝ランニング」は、非常に一日という時間を有効に使うために効果的手段だった
「朝ランニング」を取り入れると、
- ダイエット効果(今のボクにはあまり必要ないですが)
- 午前中の生産性を向上できる
- 仕事が早く終る
などなど・・・
という効果があり、すっかり忘れていましたが、ボクにはピッタリの習慣のようなので、また復活させて継続していこうと思います。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
ボクがランニングのときに欠かさず使っているGPS時計
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