GARMIN(ガーミン)vivoactive3 Black Slate 開封・設定・外観レビュー
GARMIN(ガーミン)vivoactive3 Black Slateを購入したので、ひとまず開封と外観、そしてスマホとの接続までをレビューします。
GARMIN(ガーミン)vivoactive3 Black Slate開封
GARMIN(ガーミン)製品の箱は、いつもこんな感じのグレー(シルバー?)で、本体サイズと内容物を考えるとちょっと大きな箱に入っています。
箱を開けるとさっそくvivoactive3が登場です。
ちなみにボクが買ったのは、vivoactive3 Black Slateというモデルで色が全体的に黒い感じのもの。
本来の価格は、Black Stainlessの方が安いのですが、なぜか同じくらいの価格になっていたので、こちらを選択。
※2018年9月25日現在
あと説明書は保証書以外は、充電・データ転送ケーブルが入っているだけです。
GARMIN(ガーミン)vivoactive3 Black Slate外観レビュー
1ボタンになってスッキリした印象になっています。
デジタル時計は操作の関係でボタンが4つくらいついているのが当たり前なのですが、タッチパネルを採用しているので、1つで用が足りるのでしょう。
ボタンと反対側には、スリットのようなものが入っていますが、ここもタッチ操作が可能になっていて、画面をスクロールさせるのに使います。
裏面についているのは端子。そして、光学式の心拍センサーです。
光学式心拍センサーの数は3つで、精度としては上位モデルと変わらないであろうことが予想されます。
また、前述のとおりで接続端子はfenix5Sapphireと同じタイプを採用しています。
GARMIN(ガーミン)のGPS時計を、複数使う人は少ないかもしれませんが、この端子を統一してくれると、使う側からすると結構メリットがあるんです
スマホとの接続設定を開始
電源を入れるのは、ひとつしかないボタンを長押しするだけです。
すぐに言語を聞いてくるので、もちろん日本語を選択。
GARMINの日本語フォントはちょっとイマイチ美しくないので、英語の堪能な方は英語を選んだ方がかっこいいですよ
スマートフォンとのペアリングを開始。
最後に、vivoactive3に表示されたコードをスマートフォンに入力すれば完了です。
ボクの場合は、身長や体重、その他パーソナルなデータは、以前からGARMINデバイスを使っているので、登録されているデータがそのまま転送されていきます。
はじめてのGARMIN(ガーミン)GPS時計という方は、この時点で自分のデータをスマートフォンのGARMIN CONNECT」アプリに入力していくことになります。
三菱UFJ銀行のデビッドカードを持っている(ボクはたまたま以前から持っていた)と、GARMIN CONNECTアプリに登録できるので、すぐさまGARMIN Payという電子マネー払いサービスを利用することができます。
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使用感などのレビュー記事は、これから執筆します
ただ、ひとつだけ言えることは、ずっと使っているfenix5Sapphireと比較すると、すごく軽いので装着感はかなりいいです。
【最後に】GARMIN(ガーミン)のタッチパネルのモデルを存分に使ってみたい
ひとまず、届いたものを開封してスマートフォンとペアリングをしたところまでですが、これからトレーニングやレースで使ってみて、どんな感じなのか存分に試してみたいと思います。
ボクはトライアスロンといってもショート(51.5km)ばかりなので、バッテリー稼働時間も問題なしなんです。
使用感さえ良ければ、もしかしたらfenix5からメインの座が変わってしまう予感さえするvivoactive3です。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
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