GARMIN サイクルコンピュータ「Edge130」 コスパ最強
トライアスリートであるボクは、スイム、バイク、ランのすべてのログを一つのデバイスでとることができるように、マルチスポーツに対応していて、それぞれの競技に切り替えるのも簡単にできるGPSウォッチ「GARMIN fenix5 Sapphire」を愛用しています。
練習のときも、見やすいようにレックマウントを装着してライド中も見やすいようにしていますが、GPSウォッチ「GARMIN fenix5 Sapphire」を使っています。
これでも、十分なのですが、ちょっと気になる製品「Edge130」が、2018年5月31日に新発売となるようなので、ご紹介します。
GPSサイクルコンピューター「Edge®130(エッジ130)」
Edge®130(エッジ130)は、軽量かつシンプルなデザイン。
ボクも以前まで持っていた「Edge25J」の後継モデルなのかもしれません。
スピードやケイデンス(回転数)、そして心拍などのセンサー類に関してもANT+とBluetoothの両方の規格に対応しており、POLARなど基本的にBluetoothにしか対応していないメーカーからの乗り換えも容易だと思います。
スペックは必要にして十分で、画面をモノクロにするなどでコスパもかなりいい感じ。
ボクが「Edge®130(エッジ130)」を気にする理由
ロングライドや、自転車の練習のときは、自転車専用の方が見やすい
まあ、単純に付けたり外したりが面倒っていうのが大きいです。
もちろん充電などがあるし、ロングライドの最中に昼食をとるなど自転車から離れるときは外していたほうが安心ですが、GPSウォッチのバンドを巻くタイプでは、その脱着がちょっと面倒。
その点、サイクルコンピュータだと、ちょっとひねるだけで脱着ができるのは嬉しい限り。
最大8項目を表示可能
自転車に乗るときに確認したい情報って、実は結構多いのです。
- 時間
- 心拍数
- 距離
- スピード
- 平均ペース
- ペダル回転数
- ・・・
GPSウォッチの場合は最大4つまでしか表示できない、多く表示すればするほど各項目の小さくなってしまうというデメリットもあります。
そう考えると、自転車専用のサイクルコンピュータは、かなり見やすいと言っていいでしょう。
また、モノクロディスプレイと言っても昼間でも見やすい新しいディスプレイを採用しているので、視認性の良さも申し分ない。
【まとめ】販売価格も2万円台前半だし、買っちゃってるかもしれません
以前持っていた、同じGARMIN製のEdge25Jはコンパクトで良かったのですが、GPSを測位するのに結構時間がかかり、時間ギリギリに出発するクセのあるボクは、待てなくて使わなくなりました。
しかし、2018年5月31日発売(この記事を書いている当日)の新しいモデルであれば、そのあたりも改良されているだろうから、ちょっと様子をみて買おうかなと思っています。
また、買うことになったら、レビューしますね。
では、また。最後まで読んでくれて、テリマカシ。
センサー付きもあるよ
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