しまなみ海道トライアスロン in 尾道 バイクコースはかなりキツイが、景色もよく最高に楽しい!
とても楽しみにしていた「しまなみ海道トライアスロン in 尾道」に参加してきました。
6月に出場した大阪城トライアスロンも楽しんだのですが、5年ぶりだったこともあり、ちょっと緊張もしてたのですが、そこから3ヶ月後の「しまなみ海道トライアスロン in 尾道」は、ただひたすら楽しんできました。
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トランジションエリアで準備からスタート
トライアスロンというのは、マラソンと違ってスタート地点とゴール地点は同じになっていて、必ず帰ってきます。
というのも、途中で競技が変わるので、その時に装備を替える為の「トランジションエリア」と言うところが必要になるからです。
ここには、自転車はもちろん、バイクシューズ、ヘルメット、ランニングシューズ、サングラス等など、必要なものを準備しておく必要があるので、レース当日の朝は、必要なものをココにレース中に取り出しやすいように置いておく。
ということをします。
ちなにみ「406」は今回の私うえせいの番号で、いつもこんな感じでバイクにヘルメットとゼッケンを置いてスイムに向かうことが多いです。
うえせいの新しい装備
ちらっとしか見えていませんが、チームジャージです。
「チームコスミック」というところに所属したので、そこのチームジャージで出場しています。
ふくらはぎ用のコンプレッションタイツを導入。
見ての通り、ランはこのLUNAサンダルで走るため、ふくらはぎを酷使することになりますが、このタイツで圧力を与えておくことで、かなり疲労が軽減されるんです。
スイム
結構筋トレをしている成果なのか、自分で言うのもなんですが、背中が大きくなった気がします。
実際スタートして、波はほとんど無い状態だったのですが、折り返し地点までが、押し戻すような流れで、結構きつかったですが、その分帰りは流れに乗れば結構楽でした。
しんどいのではなく、ウエットスーツを早く脱ぎたくてもがいている顔です。
実は、ワセリン塗るのを忘れて、首周りが擦れて痛かったんです。
バイク
出典:しまなみ海道トライアスロン2017 コースガイドより
このコースは、ここが目玉なんでしょうか?
矢印で強調した部分の上りが、かなりキツイです。
押して歩いている人もいるくらいです。
でも、時折見える高い場所からのしまなみ海道の景色は最高なんですよ。
バイクは、みんなが荷物を置いているトランジションエリアは押して走って、計測地点を過ぎてから跨いで乗るんですが、慌ててビンディングペダルがなかなかハマらないでいました。
バイク乗りながら、エネルギーチャージ。
ラン
ランに関しては、海岸線を走るコースで、ほとんどトラットです。
写真はゴール地点付近で、海は見えませんが、実際は海を見ながらのコースで、とってもロケーションはいいんです。
【まとめ】そしてゴール!
このジャンプしてゴールするために、ゴール前で前の集団を抜いて、前が空いた状態にしてからゴールしました。
写真を撮っていただきましたが、あまり格好良くないので、次はやめておこうと反省。
ロケーションも天気もよく、最高のレースになりました。
トライアスロンというのは、すっごく過酷なようにも見えますが、やってる本人は結構楽しんでやっているんですよ。
「ちょっと興味でたかな?」って方は、来年一緒に挑戦しましょうね。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
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(記事中の写真は、本谷美穂さん撮影)