【Onクラウドサーファー】CloudTec Phase搭載で生まれ変わって新発売!
Onのクラウドサーファーといえば、Onの初期の頃からずっと発売されていたモデルです。
2021年にクラウドサーファーの6代目が発売され、初代からアップデートを続けてきましたが、2023年3月23日に全く新しいクラウドサーファーとなって生まれ変わるので、ご紹介させてもらいます。
実は、ボクうえせい愛用の「クラウドモンスター」のソールがヘタってきてて、同じのを買おうとしてたところのこのニュース。
まだ、情報がとても少ないので、自分でまとめて購入の検討材料にしようと思っています
Onのクラウドサーファーの外観
いままでのOnユーザーが、パッと見で「クラウドサーファー」とは分からないほどの変わりっぷりです。
アッパーやカラーリングは、その時々の流行で変わるのは当然なのですが、ソールが全く違っています。
厚底になっていることと、Onの代名詞であるクラウドテックというソールの穴が斜めになっています。
今まで斜めっていうのは無かったで!
シュータン部分のリボンのようなところにシューレースを通すようになっていて、そこに「CLOUD SURFER」とプリントされているのが特徴的ですよね!
ソールも、一見してOnのシューズというのが分からないほどです。
Onのシューズといえばクラウドテックがボコボコしていて、その隙間に小石が詰まってしまうなんて感じもあったのですが、フラットソールになっていて、これまでのクラウドサーファーとは全く違うようになっています。
ちなみに、▲こちらがOnのクラウドサーファー6です。ミッドソールではなくアウトソールでショックを吸収するシステムがOnらしいシューズです。
こうやって見ると、ほんまに全然ちゃうなぁ
On クラウドサーファーの特徴
2023年3月23日に生まれ変わって発売されるクラウドサーファーの特徴は次のとおりです。
ミッドソールテクノロジー「CloudTec Phase®(クラウドテックフェーズ)」
なんといっても最大の特徴は、最先端のミッドソールテクノロジー「CloudTec Phase®(クラウドテックフェーズ)」です。
衝撃を吸収して、反発力を生むオンシューズ特有の穴が、いままでのOnのシューズと違い斜めになっています。
スピードボード非搭載
Onといえば、ランニングシューズにカーボンプレートが搭載され話題になる前から、スピードボードというプレートを搭載していたんですが、「CloudTec Phase®(クラウドテックフェーズ)」によって、適切な反発が得られるということで、この新しいクラウドサーファーには、スピードボードが使われていません。
このことが軽量化につながっているようです。
アッパーの色は「ドープ染色法」が使われている
ランニングの効率化ということでいうと関係ないかもしれませんが、「ドープ染色法」という、糸を作る段階で染料を混ぜ込む方法で、アッパーの色がつけられています。
水を使う量を95%も削減していて、製造段階から環境に配慮しているところもOnらしいところです。
On クラウドサーファー詳細
価格 | 18,480 円(税込) |
サイズ展開 | メンズ/25cm~32.0cm、ウィメンズ/22cm~28cm |
重量 | 245g (メンズ27cm); 205g (ウィメンズ24cm) |
ドロップ | 10mm |
ちなみに、リサイクルコンテンツが、ポリエステル含有量の100%、靴全体の30%となっていて、素材においても環境に配慮がされています。
2023年3月23日発売です。
Onの人気モデルって、あっという間にサイズが無くなってしまって、しばらく買えなくなるってことがちょくちょくあるので、気になった方は、早めに購入しましょうね!
【最後に】うえせいは購入するのか?
プレスリリースを見るとカテゴリーが「毎日のトレーニング、テンポラン、10kmからマラソンまでの競技」となっていて、ここもボクの使用範囲とドンピシャです。
いま使っているクラウドモンスターが気に入りすぎて、正直同じモデルを買いなおすつもり(色違いにする)なんですが、ブロガーとしては新しいのを試してみたいような。。。
もう少し考えさせてください。
買ったらレビューは絶対しますね。