OnのTHE ROGER Advantageレビュー 履き心地・歩きやすさが最高!
OnのTHE ROGER Advantage、買えたんだね
うん、そうそう。ZOZOTOWNで買ってん
「On x ロジャーフェデラー」シリーズの第3弾になるのが「THE ROGER Advantage」です。
ボク、うえせいは第一弾、第二弾ともに限定販売で買えず、ようやく第三弾でゲットすることができました。
なんで、そんなに欲しかったの?
フェデラー選手のトップテニスプレーヤーとしての知見と、Onがテクノロジーが合体したシューズやで。欲しいやろ?
フェデラー選手のトップテニスプレーヤーとしての知見と、Onの世界特許技術であるCloudTecシステムや、爆発的な蹴り出しを生み出すSpeedboardが合体してるのに、見た目はシンプルなデザイン。
ランニングでOnのシューズを愛用していれば、普段でも履いていたいと思ってるボクうえせいには、最高のシューズだと思たので欲しかったのです。
ようやく買えたOnのTHE ROGER Advantageを、レビューしていきますね!
On「THE ROGER Advantage」の外観
外観はこんな感じです。カラーバリエーションは4種類あるのですが、基本的には白ベースで差し色として他のカラーがあります。
ボクは、真っ白がよかったのでオールホワイトを選びました。
シンプルでいいでしょ!
▼正面から見るとこんな感じです。とてもシンプルなスニーカーという佇まいで、某A社のス◯ンス◯スのようでもありますね。
▼紐を通す穴のつま先に近い2つが紐が輪になっていて、そこを通すような形になります。このおかげである程度余裕が生まれて、履き心地をよくしているんでしょうね。
▼「On」のロゴがシューズの外側にあります。このロゴですが反射するようになっているので、暗いところでライトなんかに当たると反射します。
▼踵部分は、しっかりとした硬いヒールカップが入っているので、かかとのホールド感はしっかりしています。
▼シューズの外側には「THE ROGER」の文字が入っています。
▼そして右のシューズだけに、スイス国旗のタグがつけられています。
▼ソールです。On独自のクラウドテックが搭載されているのですが、外側からは見えないようになっていていますが、内側からは穴が会いていて確認ができます。
▼クラウドテックの穴が確認できます。
▼もちろんスピードボードも搭載されています。ボクうえせいはこれでOnのシューズは4足目なのですが、どれもスピードボードの硬さが違って、この「THE ROGER Advantage」は4足の中では一番硬くてあまり曲がらない仕様になっています。
たぶん、普段ばきがメインだと走らないので、歩くという前提だと硬めの方がいいんでしょうね
▼足入れ部分の踵側には、クッションが入っていてホールド感を増してくれています。
▼足入れ部の甲のところですが、シュータンが上にかぶさってるような独特の構造をしています。これ、履いてみるとわかるのですが、シュータンが直接足に当たらないようになっていて、とても気持ちがいいんです。
▼一番外側の素材との間には隙間ができるようになっています。
ぱっと見は、すごくシンプルなのですがよく見ていくと、とても凝った作りなのがわかりますよね。
On「THE ROGER Advantage」を履いてみた感想
On「THE ROGER Advantage」を履いて良かった点
とにかく履き心地がいいことです。
だいたい見た目がシンプルなスニーカーというのは、シンプルで悪目立ちせず多くの服装に合わせやすくていいのですが、昔ながらの作りのため反面クッション性もあまりなくて、履き心地という意味ではいまいち。
その点、THE ROGER Advantageに関しては、履き心地がとにかくいいんです。
そして、Onのクラウドテックのおかげで適度にクッション性があり、履いて歩くのが楽でずっと履いていたいという気持ちにさせるシューズです。
On「THE ROGER Advantage」の気になった点
かなり気に入り長く履いていたいのですが、レギュラーモデルではないので、次に同じものが買えるかどうかが分からないということ。
もう一点は、第一弾、第二弾で発売されたモデルのソールが飴色と白のツートンで、かなりカッコよかったのですが、第三弾の「THE ROGER Advantage」はオールホワイトになっていることです。どうせ見えない部分ですが、同じ仕様の方がカッコよかったのかなぁと思います。
価格設定が安くなっているので仕方ないですけどね!
【最後に】どんな服にも合わせやすい「THE Roger advantage」
大手スポーツブランドのロングセラーのモデルもシンプルでいいんですが、最新モデルにあるような機能性がなかったりします。
反面、最新にハイテクスニーカーとういうのは、ちょっとスニーカーの個性が強すぎて、ボクのように白いボタンダウンシャツばかり着る人にとっては、ちょっと履きづらい。
その点、Onの技術がキッチリ搭載されていて、見た目はシンプルというこのシューズは、ボクにとって理想でした。
これから、長く履きたいので、引き続き第4弾、5弾と発売してくれることを願っています。