GARMIN(ガーミン)時計を購入したら最初に行う設定
GARMIN(ガーミン)時計を購入したしたら、帰ってすぐに箱から出して、走り出したい!
どんなデータが計測されるのか、自分の走りをどんな風に数値化してくれるのか、ワクワクしますよね。
何度かGARMIN(ガーミン)時計を買い替えてますが、ボクもいつもそんな感じです。
でも、GARMIN(ガーミン)時計は、スマートフォンと連携させてこそ、真価を発揮するので、あわてずスマートフォンとの連携などの設定を行いましょう。
GARMIN CONNECTアプリの設定
アプリのインストール
まずはGARMIN(ガーミン)時計と同期したり、設定したりするためのアプリ「GARMIN CONNECT」をスマートフォンにインストールする必要があります。
App storeまたは、Google Storeにて無料でインストールが可能になっていますので、ひとまずインストールするところから始めましょう。
Garmin Connect™
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アプリの設定
ダウンロードが完了したら、GARMIN(ガーミン)時計と連携するための設定を行います。
[設定]→[Garminデバイス]と進みます。
私が愛用している「fenix5 Sapphire」がすでに登録されている状態になっています
初めて購入するGARMIN(ガーミン)時計なら、ここにはなにも表示されていないので、1番下の「デバイスの追加」をタップします。
ここからは、表示されるチュートリアルの通りに進めていけば、設定は完了します。
▼対応しているGARMIN(ガーミン)時計やサイクルコンピュータが表示されています。
YouTubeのGarmin公式チャンネルで、詳しく解説されています。
PCのブラウザ版の方が見やすい
ちなみにGARMIN CONNECTはWEB版もあります。
スマートフォンのアプリと同期が取れているので、同じデータを見ることができます。
また、PCの方がもちろんモニターサイズが大きいため、さまざまなデータを一覧して確認することが可能です。
GARMIN(ガーミン)時計のトレーニングページ設定
まずはランニングやバイクの時に、表示される画面をカスタマイズします。
知りたい項目は、人によってことなるので、このような昨日があるととても嬉しいです。
▼左側の真ん中のボタンを長押し
GARMIN(ガーミン)時計の5ボタンモデルであれば操作は共通です
▼設定したいアクティビティを選択します
▼ラン設定
▼トレーニングページを設定します
▼トレーニングページを選択できます
ランニングついては、多くの項目を見たいので4項目を表示させてますが、バイクは2項目にしています
項目の数も調整できるんですね!
番外編:音を鳴らしてランニングのピッチの調整も可能
メトロノームのように音を鳴らすことも可能なので、ランニングに最適だと言われる180bpmにして走っているときもあります。
STRAVA(ストラバ)との連携
STRAVAというのは、主にランニングやサイクリングなんですが、それ以外スイムなどのスポーツデータを記録して、分析を行ってくれるサービス。
ユーザー同士繋がることができて、繋がっている人たちがどのようなアクティビティを行なっているのかを知ることができる、言わばアスリートのSNSです。
STRAVAは、さまざまなサービスとの連携が可能な上、GPS時計を持っていなくても、アプリだけでアクティビティを計測できるという優れもの。
このため、GARMIN(ガーミン)ユーザー以外とも繋がることができて、楽しく運動することが
WEBブラウザでもアプリでも使えますし、アプリを入れたスマートフォンを持ってランニングすればGPS時計を持たなくても計測出来る優れ物です。
連携して、友人や知人のアクティビティを見るとトレーニングのモチベーションがアップしたりするので、おススメです。
連携方法は、GARMIN CONNECTアプリの設定の[サードパーティ製アプリ]からSTRAVAを選択して、
データの利用を許可するだけです。
Strava トレーニング:ランニング&サイクリング
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【まとめ】最初の設定としては、このくらいで大丈夫
最初にこのくらいしておけば、とりあえず走り出すことは可能です。
しかし、GARMIN(ガーミン)時計は機能が豊富なため、まだまだ設定項目があります。いろいろ設定して、マイGARMIN(ガーミン)にしてください。
ではまた、最後まで読んでくれてテリマカシ。
ボクが使っているGARMIN(ガーミン)時計