GARMINのGPS内蔵腕時計を、トレーニングで使ったあとのメンテナンス

GARMINのメンテ

2月 4, 2019GARMIN(ガーミン)

    この記事に書いてあること

GARMIN(ガーミン)のGPS腕時計は、防水ですが、塩分や油分などでボタンが押しにくくなったりする可能性があります。使用後は水洗いを推奨していますが、ときどき中性洗剤で洗っても大丈夫なようなので、メンテナンスの方法をご紹介しています。

毎日のトレーニング、そしてレースの時、なんだったら、睡眠の計測を目的に寝る時まで欠かさず使っているGARMIN(ガーミン)の腕時計。

そんな生活に欠かせないGARMIN(ガーミン)のボタンが、いつのまにかジャリって感じがするようなってきた。

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うえせい

あれ?押せない

ある時からボタンが押せないことも増えてきて、修理にだしてみました。

保証期間内だったこともあって、無償交換対応していただけましたが、1年以上経っていたらどうなってたことか・・・

また、ボクもこれからのことも考えて、いろいろ調べてみたので、同じようなことにならないため、日頃トレーニングのあとにやっておきたいことを、ご紹介しますね。


 

GARMIN(ガーミン)のGPS腕時計は、防水だがメンテもいる理由

GARMIN

GARMIN(ガーミン)のGPS腕時計は、防水で精密にできているので、水が侵入することはないですが、それでもプールで塩素の塩素だったり、海水や汗が付着したまま放置していると、固まってしまう可能性があります。
また、日焼け止めのクリームや虫よけスプレーなど、本来GARMIN(ガーミン)では付着させないようにとホームページなどに記載はあるのですが、どうしても付いてしまう場合もあるでしょう。

それが、たまたまボタン付近だったりした場合に、ボタンが惜しくにくくなったりする可能性があるのではないかと考えています。

▼タッチパネル対応以外は、ボタンが5つもある
GARMINボタン

どちらにしても、毎日使って汗が付いたままずっと装着したままなのは不衛生(ボクは睡眠の計測もするため、充電中以外はつけっぱなし)ですので、使った後はメンテナンスをした方がいいですからね。

 

メンテナンスと言っても水洗いだけで十分

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うえせい

使ったあと、しっかり水洗いするだけです。

ただし、皮脂汚れなどが付いてしまうので、ボクは時々食器用の中性洗剤で洗うようにしています。

▼シリコンかぶれの原因にもなるので、バンドはしっかり洗います。
バンドをしっかり洗う

▼時計本体にも中性洗剤を付けて洗います
GARMINを洗う

 

【まとめ】安いものではないので、大事にしよう

結局うえせいはこう思う
GARMIN(ガーミン)のGPS腕時計って、安いものではないのですが、使用するシチュエーションが運動やアウトドアだったりするので、どうしても慎重に扱うことはできません。
キズもついたりすることから、どうしても雑に扱われがちなのですが、そもそも安いものではありませんので、長く使うためにも使ったあとくらいは、大事に扱いたいもんですよね。

使ったあと、さっと洗う。。。このくらいはしてあげましょうね。

では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。

 
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