TYR メッシュ エキップメント バッグは、トライアスロンレースの必需品
初めてトライアスロンに出たのは、もう15年以上前になるですよね。
なんか懐かしいです。
当時は、今ほどインターネットでなんでも情報が得られるわけでもなくて、何をどのように支度したらいいのかも分からず、大量のグッズを持っての移動も大変だったように覚えています。
さて、トライアスロンってバイクは大きい荷物になるのは仕方ないのですが、それ以外も3種目こなすための荷物はかなりの量になります。
多くの人は、クルマでレース場まで移動することが多いのですよね。
ぼくも同じです。
ただ、海外や離島でのレースだったり、クルマで行くのでも駐車場から遠い場合も同じで、バイクとともに沢山の荷物を持って移動しなくてはいけません。
そんな時には、現地まで移動するための旅行用のバッグとは別に、コンパクトに折りたためて、多少汚れても大丈夫な大きなバッグが欲しいですよね。
そんな、トライアスリートにピッタリなTYRのメッシュバッグをご紹介します。
TYR(ティア)MESH EQUIPMENT BAG メッシュバッグ ショルダーバッグ 75L
ご覧の通り、広げるとかなり大きなサイズです。
バイクのヘルメットなら、何個入るねん?って感じです。
トライアスロンギアを全部入れてみても、この通りまだ余裕があります。
ボクが出張の時などに使っている機内持ち込みサイズギリギリのバックパック「グレゴリー コンパス40(40L)」と比べても、75LサイズのTYR メッシュ エキップメント バッグは、まだ大きいです。
トライアスロンの開催地へ飛行機などで移動するために、移動用のバッグに詰め込んだものであれば、確実に入るということですね。
たすき掛けにして、持ってみると・・・
かなり大きいことが一目瞭然ですね。
はっきり言って、リアルサンタ感は否めないです。
ただし、これだけ余裕がある上に、レース後に軽くウェットスーツを洗ってそのまま打ち込んでもメッシュであるがために、水も抜けて清潔に保つことができます。
まさにトライアスロン用のバッグって感じですね!
【まとめ】TYR メッシュ エキップメント バッグは、トライアスロングッズを全部入れられる便利バッグ
大阪トライアスロン2018に参加するために購入しました。
大阪城は、大阪市の中でも栄えている場所にあり、駐車場の数は少なく、その上大阪城公園内の駐車場に停めると、大会がすべて終わるまで通行止めが解除されず車が出せない。
このことから、すぐ近くの駐車場に車を駐車することは難しい。
どうしても、少し離れた場所から、バイクに乗って荷物を運ぶ必要があることから、購入しました。
必要にかられて、購入したものでしたが、2,500円弱と安いものでしたし、今後かなり便利に使えそうで、かなり満足度が高かったです。
これから、レースのたびに活躍してくれそうです。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
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