GARMIN Payがいよいよ日本でもサービス開始 GPSウォッチだけでトレーニングに出かけられる!?
GARMINが提供している非接触決済サービス「GARMIN Pay」が日本でも提供開始しました。
つまり、日本でも以前からある「おサイフケータイ」やFeliCaに対応して、日本でも使えるようになった「Apple Pay」などと同じようにGARMINのGPSウォッチで、お買い物ができるってこと
GARMIN Payで嬉しいこと
「おサイフケータイ」は、Androidのスマートフォンのうち対応した機種だけのサービスだけです。
「apple Pay」については、iPhone(古いものは対応していません)で利用可能なものですが、Apple Watchでも利用が可能です。
つまり、Apple Watchのようにスマートウォッチ単体で決済ができてしまうということなのです。
これにより、GPSウォッチさえあれば、財布もスマートフォンも持たずにランニングにでかけても、ちょっとした買い物なんかはできてしまうということですね。
GARMIN Payは、現時点ではまだ使いにくい
このブログ記事の執筆現在(2018年5月23日)、GARMIN Payに読み込めるカードは東京UFJ銀行のデビッドカード一体型のものだけです。
また、Visaタッチというまだ、あまり馴染みのないカードシステムを使っているため決済ができる店舗自体がまだまだ少ないです。
どこのコンビニでも自由に使えるようになってくれるととてもうれしいので、GARMINさん、頑張ってください!
「GARMIN Pay」対応ウォッチは次の機種【2018年5月17日時点】
vívoactive® 3
vívoactive® 3は、直感的なタッチスクリーン操作ができるスマートウォッチです。
マルチスポーツにも対応していて、自転車のロングライドや、ロングのトライアスロンにでも出場したりしない方には、現時点でボクが一番オススメするモデルです。
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ForeAthlete 645 Music/ForeAthlete 645
最大500曲の音楽データをGPSウォッチ側に転送が可能で、Bluetoothイヤホンに接続すればスマートフォンを持たずに音楽を聞くことができます。
また、基本的な機能もマルチスポーツに対応していて、必要十分だと思います。
スポーツクラブで音楽を聞く方には、最適なモデルではないでしょうか。
※ちなみに音楽再生機能がないForeAthlete 645もありますが、値段もそれほど変わらないので、音楽再生付きのモデルがオススメです。
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【まとめ】早く、いろんなところで使えるようになってほしいなぁ
ボクは対応モデルを持っていないし、いまのところマルチスポーツ対応のGPSウォッチとしては、これらよりも上位モデルを持っているので、買い増しする予定はありませんが、いろんなところで使えるようになって、魅力的なモデルが発売されれば、すぐに購入してしまうと思います。
GARMINさん、頑張ってくださいね!
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
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