ほぼ裸足!? 「XERO SHOES Amuri Cloud」ランニング用サンダルで、2018シーズンも走る
2017年6月の大阪城トライアスロンを皮切りに、トライアスロンに復帰したのですが、その時からランの時のボクの足元はランニングシューズではなく、ずっと・・・サンダル。
コレで走るんですか?
いやいや、草履やん!
と、さまざまなことを言われますが、ボクはサンダルで走ります。
サンダルで走るのは、なにも目立ちたいとかじゃなくて、また腰痛に悩まされるのがイヤで、シューズのクッションを頼らず、もともと自分のカラダに備わっているバネをクッションにする「はだしランニング」を実践しているからです。
▼はだしランニングについては、コチラ
2017年シーズンは、プライベートのお出かけから、ラントレーニングから、レースまで履き倒した「LUNA SANDAL」が、クタクタになってしまったので、新調したのが「XERO SHOES amri cloud」です。
XERO SHOES(ゼロシューズ) Amuri Cloud(アムリクラウド)
見ての通り「草履」と言われても、おかしくないようなルックス。しかし、これが実はよく考えられているのです。
ソールは、通常では考えられないくらいの激薄
ビーチサンダルでも、これだけ薄いものは見たことはないでしょう。こうやってかかと部分を持ってみると、サンダル自体の重さでしなってしまうくらいです。
もちろんこの薄さなので、簡単に小さくなります。旅行の時や、仕事あとの帰宅ランの時に、小さくしてカバンに放り込んでおくのに大変役立ちそうです。
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ソールのパターンはこんな感じですが、正直これはあまり関係ないかもしれませんが、はだしランニングの走法で走っていると、シューズのソールってあんまり減らないんですよね。
前足部に当たる部分だけ黒くなっているのですが、ここは単なる色違いとかではなく、素材が異なっています。
通常のスニーカーでいうところのミッドソールに使われている素材のような硬さで、ボクが冬に使うように購入した同シリーズの「XERO SHOES Amuri Z-Trek」よりもソール自体は薄いのですが、履いた感じは柔らかい。
履いてランニングするのがとても楽しみです
足にフィットさせるために3箇所調整する
かかと部分の内外に2箇所調整するようになっているので、かかとにフィットするように締めます。
足の甲部分も黒いストラップを前後に移動できるので、履いた後足首側に移動させてフィット感を高めます。
これで、足の裏に薄いゴムのシートが1枚くっついたような感覚で歩くことができます。
【最後に】2018年のトライアスロンシーズンは、これで駆け抜けます
この記事を書いている2018年4月18日現在、出場が決まっているのは、次の3レース。
- 2018年6月 3日 大阪泉南アクアスロン
- 2018年6月10日 大阪城トライアスロン
- 2018年7月15日 ひわさうみがめトライアスロン
まだまだ出場しますが、サンダル履いて走ってる人を見かけたら、ボクの可能性が高いので、応援してやってくださいね。
では、また。最後まで読んでくれてテリマカシ。
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